
こんなはずじゃなかった・・・
さんざん当ブログの月間まとめや週間まとめで書いてますが、10月に風邪を引きました。この時点では、まぁ去年も同時期に風邪を引いてるし、まぁしょうがないかくらいの感じでした。
が、この風邪、去年もそうだったんですがなかなか治らない。去年もくすぶり続けて起床時・安静時・運動時の心拍がずっと高い状態が5ヶ月くらい続きました。
そして今年も去年同様心拍は高いままだし、年が明けても体調が良化しないままインフル罹患。練習できなかったのは一週間ほどでしたが、これでさらにCTL(体力≒回復力)が低下。そしてインフルの後遺症がやっと抜けてきたかなと思った2月の頭に気管支炎発症。これが長かった。
経験上、上気道の炎症なら一週間、下気道なら2週間はかかるという感じなんですが、その通り2週間の停滞を余儀なくされました。停滞イコールCTLは下落するのでこれでさらに体力≒回復力が低下。
例年12月から3月は仕事が閑散期でもっとも練習が積める時期ですが、それに反してもっとも練習が出来なかった期間になってしまいました。
もっともこのSTU記録会にエントリーした時点ではこんなにも練習が出来ないことなんて想定していないので、1,2,3月と基礎構築をしっかりやって基礎期から徐々に特異期に入る頃、基礎構築がどれだけできたかの確認作業かな?くらいの感じだったんですが・・・。
気管支炎の後遺症が癒えてきた3月上旬くらいから徐々に練習を再開。例年ならこの時期は150CTLくらい、多い時は170CTLくらいの年もあったんですが、今年は100CTLにも満たない中での記録会となりました。
練習できるようになってまだ1ヶ月も経ってないし、体力&走力はガタ落ちしてるので、こんな状態で記録会に出て意味があるのかなぁ?とか思ったりもしましたが、まぁエントリー費が勿体ないので現状確認のために出てきました。
今日も寒いのかよ・・・トホホ

6時15分に自宅を出てコンビに寄ったりしながら会場到着は7時30分頃。気温は5.3℃で周りの人はみんなダウンジャケットを着てるくらいに寒い。3週前にルミナ主催の城里練習会にも参加しましたが、その時の会場到着時の気温は氷点下でスタート時の気温がジャスト0℃。
城里の時は寒すぎて終始凍えてたので今回はパールイズミの5℃対応ウインドブレークジャケットにネックウォーマを追加して上半身は完全に冬装備。ただ下半身は城里の時、ウインドブレークタイツが全然脚が回らなかったので今回はそれをやめてトライアスロンウェアにレッグカバーのみ。
シューズカバーを忘れたのは痛かった。案の定、バイク終了時に爪先が冷え切ってランの始めの数キロは足の感覚がなかった。あと記録会ということで失念してたけどゼッケンベルトも忘れた。

長丁場なので補給はボトルにモルテンドリンク、ソフトフラスクにオレは摂取す、RUNSHOT、エナジージェルを混ぜたものを入れてちびちびと。
スイムがないのでトランジションの準備は楽チン。競技説明受けてコース確認して・・・って遊水地ふれあいトライアスロンや彩の国トライアスロンで何回も走ってるコースなので勝手知ったるオラが庭みたいなもんなので緊張感もまるで無し。

チームメイトと雑談しながらスタート時間まで落ち着いた心持ちで臨むことができました。
1st.RUN+T1
1stランは3km。これからバイク100kmとその後に20kmも走らなきゃなので、ここはアップジョグにすると決めてました。
キロ7分くらいのペースで走り始めるといきなり最後尾。体が2kmくらい走るとわずかに体が温まってきたので少しペースを上げると1人抜いてさらにフィニッシュ前で1人抜いてビリから3番目でトランジションへ。
トランジでものんびり準備してたら1人に抜かれて結局バイクスタートはブービーだったみたい。まぁ記録会なので慌てることはないです。

バイク
陽が出てきて少しは暖かくなってきたものの気温は8℃くらい。ネックウォーマーが効いてて上半身は寒さを感じない。そして渡良瀬としては珍しく風も感じない。気温さえ低くなければいいコンディションなんだけど・・・。
走り出してなかなか心拍が130bpmにすら上がらない。城里の反省からケイデンスを高くという意識を持ってたけどやっぱり気温のせいか脚がクルクルと回るという感じには程遠い。加えてパワーも上がらないしスピードも上がらない。
なんでこのパワーでこのスピードしか出ないんだ?目を疑うような数値がガーミンに表示される。
ただ城里の時は抜かれっぱなしという印象だったけど、今回は抜くほうが多い。チームメイトの北田さんや押田さんもラップすることが出来た。
そして(自分が勝手にライバルだと思ってた)Nさんにラップされる。彼とは4年のブランクの間に大きく水を開けられたけど、現状どれくらいの差があるのか付いていきたかったけど付いていけなかった。昨年のひたちなかTTでも3位に入ってる程の実力者には到底敵わなかった。これが現状の彼との差。この差を埋めるべく今後もっと頑張らなくては・・・。
乗ってる最中はとにかく頭を低くケイデンスを高くを意識してましたが実際のライディングフォームはどうだったんだろう?写真がないから分からない。ただケイデンスは城里が73rpmで今回が77rpmなので少しはマシになってた。昨年の彩の国のバイクパートが82rpmだったので寒さによるケイデンス低下が解消されればもう少しパワーもスピードも上がると思う。

なんで175Wで33.1km/hしか出ないの?って感じなんだけど・・・。まぁこれが今の実力。練習出来てなかったんだからしょうがない。練習が出来るようになったら自然と上がるさ、と前向きに考える。
T2でも慌てず騒がずのんびりと。T1ではほとんどのバイクが出払ってたけど、T2でもバイクはほとんどラックに掛かってなかったので自分が思うほどには悪くなかったのかなと思いながら2nd.ランへ。
2nd.RUN
2nd.ランは2kmの周回コースを10周の20km。考えただけで気が遠くなりそうですが・・・。加えて爪先が冷えて足の感覚がない。我慢のランになりそうだなぁ・・・。
絶対にタレないであろう5分20秒/kmペースで走り始める。ここ数ヶ月、速くてもキロ6分〜5分半くらいのペースでしか走ったことないので自分比でかなり速いペースですが、心拍は140bpmにすら到達してないので走りきれるはずと思って脚を動かし続ける。
途中チームメイトと何度もすれ違う。押田さんとはどんどんすれ違う場所が早まってたので、こりゃ抜かれるのも時間の問題だなと思ってたらいつの間にかコース上からいなくなってた笑。
10kmを過ぎてまだ半分しか来てないのかよ、これからまだ10kmも走らなきゃなのかよと思うと萎えますが、踏ん張って耐え続ける。大丈夫だと思ってた5分20秒ペースですらキープできなくなってきたのでピッチを上げて対応する。
もうただひたすらしんどい。思えば・・・昨年のトライアスロン復帰シーズンは撃沈続き。全7戦して7戦とも終盤にタレるという・・・またそのタレかたも入りの1kmより1分以上、酷いときには2分以上も遅いペースになるほどの大撃沈とかもカマしてたので、今回のようにペースを守って走ってるとただただしんどい。
あぁ、これこれ、このキツさがトライアスロンのランだよなぁ(デュアスロンですが笑)と思いながらなんとかかんとか20km走り終えてゴールまでの500mはダウンジョグでキロ7分ペース。長かった5時間を超える記録会が終わりました。

まとめ

走り終えて疲労困憊、脚も動かない。久しぶりに出し切るレースが出来た(記録会ですが笑)
終わった後はハンバーガーを食べるつもりでしたが、内臓がやられて何も受け付けられない。リカバリーゼリーしか飲めなかった。
先述しましたが、久しぶりにトライアスロンをしたような気分です(しつこいようですがデュアスロン)
最後までペースを守り続けながらゴールできたのは実にブランク前の2019年以来6年ぶり。6年前とは見る影もないほどタイムは遅いですが、充実感はたっぷりです。
ようやくこの場所に帰ってこられたんだ・・・感慨深いものがあります。やっとスタートラインに立てたのかな。これからもこの場所で頑張っていこう。またライバルたちと肩を並べられるくらいに戻していこう。そう思えたので今回の記録会には出て本当に良かった。
最後に・・・彩の国トライアスロンもそうですが、STUの大会はほのぼのとしてて本当に参加してて気持ちがいい。この記録会ももちろん来年も参加したいです。スタッフの皆様ありがとうございました。
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