代謝・細胞

mTORC1とは?──筋タンパク質合成を調節する重要なシグナル経路

1. 概要・定義mTORC1(mechanistic target of rapamycin complex 1)とは、細胞の成長や代謝を調節する重要なタンパク質複合体です。特に骨格筋では、アミノ酸やインスリンなどの栄養・成長シグナル、そし...
Exercise Physiology

The Myth That Everyone Adapts the Same Way to the Same Training

IntroductionIn sports science, it has long been recognized that even when people perform the exact same training program...
運動生理学

だれでも同じ練習をすれば、同じように適応するわけではない

同じ練習をしているのに、なぜか伸びる人と伸びない人がいる。同じ距離を走り、同じ時間をかけ、同じような強度でトレーニングしている。それなのに、ある人はVO₂maxが大きく向上し、別の人はほとんど変わらない。そうした現象を見ると、「これは遺伝の...
Body & Conditioning

Fatigue Is Determined by “Type,” Not “Quantity”: What Happens Inside the Body on Days You Cannot Run

Your legs do not hurt, and there is no muscle soreness. There is no joint discomfort, and you have been recovering well ...
身体・コンディショニング

疲労は「量」ではなく「種類」で決まる──練習で走れない日の身体の中で起きていること

脚は痛くない。筋肉痛もない。関節にも違和感はなく、毎日のコンディショニングや睡眠も十分に取れている。なのに、いざ走り始めてペースを上げようとすると、身体が重く動かない。いつもの見慣れたはずのジョグペースですら心拍だけが跳ね上がり、脚の筋肉自...
Strength & Physical Performance

Muscle Is More Than a Movement Engine: The Metabolic Command Center Supporting Blood Glucose, Lactate, and Fatigue Resistance

"Even though I'm keeping up my training volume as I get older, why am I suddenly unable to run like I used to?""I droppe...
筋力・身体能力

筋肉は“動くための組織”だけではない──血糖・乳酸・疲労耐性を支える代謝の司令塔

「トレーニング量は確保しているのに、年齢とともになぜか以前ほど走れなくなる」 「体重を削って軽量化したはずなのに、レース終盤で粘りが効かず失速してしまう」40代や50代を過ぎて真剣に競技と向き合うアスリートなら、一度はこのような壁にぶつかっ...
metabolism-cellular-science

What is a Myokine?

1. Overview and DefinitionA myokine is a general term for cytokines, peptides, proteins, and other signaling molecules p...
代謝・細胞

マイオカイン(Myokine)とは?

1. 概要・定義マイオカイン(Myokine)とは、骨格筋から産生・分泌され、筋自身や周囲の組織、遠隔の臓器にシグナルを伝えるサイトカインやペプチド・タンパク質などの総称です。かつて骨格筋は、主に体を動かすための収縮器官やアミノ酸の貯蔵庫と...
月間

自分史上最悪の月となった:2026年8月の月間まとめ

2026年8月のワークアウトまとめRUN 4時間39分(14日/38.7km)・実走:3時間34分(11日/30.3km)・トレッドミル:1時間5分(3日/8.4km)BIKE 3時間40分(7日/103km) ・実走:0時間19分(1日/...