佐渡は落選、五島は中止
昨日は佐渡国際トライアスロンの抽選発表の日だったんですが、結果は落選。
そして、ほぼ時を同じくして五島長崎国際トライアスロンの中止も発表されました。
この情勢ですから五島の中止は覚悟してたんですが、佐渡も落選とは・・・。
同日発表だっただけに落胆は大きいです。一気に今年のレース予定が白紙になりました。
モチベーションは失せましたが・・・
上記のようなツイートをしたとおり、練習に対するモチベーションは全然変わってませんし、今日も明日もあさっても、私の生活に変化はないでしょう。
ただ唯一、心残りなことがあります。それはスイム・・・
地上専用機返上
昨年までは自らを「地上専用機」と称して、スイミングスクールのレッスンに通うのみ。自己練習は一切していませんでした。スイムに対する向き合い方がその程度でしたので、当然泳力が上がるわけでもなく、また泳力が上がることを望んでもいませんでした。
ですが、昨年の12月から心機一転、地上専用機返上。フリータイムにプールに通うようになり、一生懸命練習に取り組むようになりました。途中、骨折による中断もありましたが、練習開始から4ヶ月も経つと、自分の泳力がめきめきと向上していってるのが感じられるようにもなりました。五島と佐渡は出場機会を失いましたが、せめて1レースくらいは出場したいです。出場して自分の泳力がどの程度のものなのか試してみたいです。
野球に例えるなら・・・。スイムは戦力外でした。去年まではバイクとランの戦力のみで戦っていました。トライアスロンにスイムは必要ですからベンチ入りはさせますが、守備につかせるとか、打席に立たせるとかいった起用の仕方は出来なかったです。
でも4ヶ月練習に励んでみて、今となっては8番ライトくらいの打順、守備位置なら試合に出てもいいんじゃないか、といったレベルくらいの向上が見られるようになりました。
早く試合ができるような社会になることを願います
やっとトライアスリートになれたのかな、といった感じです。スイムは捨ててバイクとランで勝負するスタイルから、総合力で勝負できるくらいには戦力が整いました。
試合に出たいですね。出て試してみたいです。今の状況では夏頃までは無理でしょう。でも9月なら・・・。その頃には今の状況も幾分落ち着いてると考えるのは楽観的でしょうか？
レースで思う存分力を発揮できるような平穏な社会に少しでも早く戻ることを願ってやみません。そのためには一人一人が他人との接触を避け、外出の自粛、手洗い等やれることを最大限やっていかないとですね。
まとめ
・レースに対するモチベーションは失っても、練習に対するモチベーションは保ち続けよう。
・レースが開催されるような社会に早く戻れるよう、やれることを最大限にやろう。
