マスターズアスリート

栄養・リカバリー

減らしたのは脂肪か、それとも未来の健康か?──体重計の向こう側にあるもの

毎朝、あるいはトレーニングを終えて体重計に乗る瞬間、多くの人がその数字の増減に一喜一憂します。前日よりも1キログラム減っていればダイエットが順調に進んでいると胸をなで下ろし、逆に増えていれば昨晩の夕食の炭水化物が多すぎたのではないかと焦りを...
栄養・リカバリー

25gの先に何がある?──100gのタンパク質摂取で見えてきた「1食の量」の新しい景色

トレーニングや健康管理に励む人々の間で、長年にわたり「タンパク質は1度に25g〜30g程度までしか利用できない」「それを超えて摂取した分は無駄になる」という説明が広く親しまれてきました。プロテインパウダーのパッケージやフィットネス系の解説で...
運動生理学

水分も糖質も足りている。それでも脚が終わる理由──暑熱下で失われる「筋肉の戻る力」

補給は完璧だった・・・ボトルには電解質をしっかり溶かし込んだ。30分ごとに計画通り補給ジェルも摂った。ハンガーノックの兆候もない。それなのに、夏のレース後半やロングライドの終盤、まるで脚が「売り切れ」を起こしたかのように重くなり、どれだけペ...
YouTube日本語

夏の夜に体を休めるためのエアコン調整術――マスターズ世代の睡眠と環境づくり

私が子どもの頃の夏は、夜になれば窓を開け、扇風機を回して寝るのが当たり前でした。各部屋にエアコンがあるような時代でもありませんし、一般的な家庭の寝室や子供部屋にエアコンがないのは当たり前の時代でした。半袖短パンにタオルケット。暑ければ扇風機...